飲食店。対策。
更なる時短要請。
のみならず、第二次緊急事態宣言の差し迫り。
飲食店ばかり責められているようにすら思える
この状況。。。
(*世界中誰にも分らない未曾有の1年を越えて、
なお、出口も見えず医療従事者が踏ん張っていて
少しでも状況を良化させる為の時短であったりと
いうことは理解しているつもりです。)
とは言いつつも、どのように売り上げを伸ばし
少しでもお客さんを繋ぎ、お店の資金を繋ぎ、
乗り越えていくのかを考えないといけません。
そこで何をするのか、昨年の春先は各店こぞって
テイクアウトへの切り替え、配達業態への切り替えを
図っていたかと思います。しかしエリアやターゲット
といった条件を満たせない場合、徒労に終わりとても
辛いものです。確かにそれらは解決策の1つにはなり得る
ものではあると思います。
なので始める前に、エリアの分析、需要があるものは?
というメニュー想定やターゲット層との兼ね合いを
1度見直して店舗の立地に合わせた内容で始めるべきでは
ないでしょうか??
しかし、そこの分析というのは意外と難しいものかも
しれません。
でも近隣の飲食店同士、他エリアからのヒント、
コンサルタントへの相談、できることは頼ってみても
いいと思います。
どうにか、この飲食業界への皺寄せに感じる厳しい
措置の中も切り抜けていきましょう。
飲食業よりも医療従事者のほうが厳しい土俵にいて
護ってくれているのだと思います。
時短、緊急事態宣言、
どう乗り越えるのか?
可及的速やかに打つ手を見つけ、乗り越えていきましょう。