げんさる

飲食業 コンサル 売上UP いつでもどこでも 

どうなるのか?どうするのか?

8日より緊急事態宣言下での生活となりました。

 

本当に20時以降、どこも開いていない。

コンビニやスーパーのみ。食事をするのにも

どうしよう。そんな状況となってしまいました。

 

この騒乱によって、自分自身、画策していたことも

かなり足止めを喰らっています。信用金庫、不動産も

リモートの導入による体制整備に追われ、昨日、本日と

連絡の途絶えや、遅れ、行き違いが発生してしまいました。

 

これはかなり辛い。

 

知り合いがほとんど内装を終えて

開業できそうな状況になっていることを

知らずにたまたま通って道で店を構えていたのが

一昨日のこと。その時点で緊急事態宣言の発出も

かなり予想できていたので、不安等含めきっと

本人にもかなり葛藤があると思ういます。

 

なのでこんなことは言ってはいけないのかもしれませんが

せめて宣言前に物件を押さえておけば。。。

 

そう思っている自分がいます。

 

でも物件があるということは家賃含めてその分の経費が

出ていくというの事実なわけです。

 

どっちがなんてことは言えないですね。

 

 

結局は今の自分の状況をしっかりと見直して

戦略を立てて勝つために道順で進むしかないということですね。

 

1つ1つの判断にしっかりと根拠を持って

少しでも勝率を高める判断を、足を取られない判断を

戦略的に戦況を見誤ることなく下していかねば、、、

 

 

辛いですね。

 

 

 

乗り越えましょう。

 

 

このコロナ。

 

 

できることを確実にやって。

少しでも飲食店の人間が勝ち残れるように。

まずは自分も勝ちに行きます。

 

 

緊急事態宣言!?

明日7日には緊急事態宣言が発出される見込みです。

 

予想される(すでにメディアに漏れてきている真贋情報含む)内容は

以下の通りだと個人的に現状を見ています。

 

  休業(時短)協力補償金について

・対象が事業者毎から店舗毎へ

・金額が¥40000/1日から¥60000/1日へ

・罰則が特になしだったのが店名公表へ

 

  期間について

・予測1→1月31日まで(23時59分まで)

これは単純に今月いっぱいという予想。

約3週間でどうなるのか?財源や経済のダメージを考えると

短いに越したことはないという意見からでしょうか??

・予測2→2月14日まで(23時59分まで)

こちらは2月の11日からの連休を作りやすいところまでを

期間に入れることで人の往来を減らし抑え込みにかかるとい

う考え方でしょうか???

 

成人式や受験、人生における最大催事と言っても

過言ではないイベントのある時期にこのような展開になり

情報の発信も遅れ各業界ごとに計り知れない経済的な、精

神的な、肉体的な、ダメージを負いましたね。。。

 

 

ですが、対応していくしかありません。

僕が活動家であれば民衆運動かもしれません。。。

でも僕は飲食業に生きる人間です。ここではコンサルです。

なので飲食店として、ここをどう乗り越えるのか、どう判

断をし、どんな策を打つのか、考えていきたいです。

 

もし何か良いアイディアがある人はぜひ、シェアしてください。

意見交換、どんどんしていきましょう!!

 

事業者毎の配布が、店舗毎へ変更となり、金額も変わり、

今までとは変わると思います。

 

無視した場合に協力金との天秤だった春先とは変わり

店名の公表なんてうわさもあります。

公表されるのが勝ちなのか、ほかの罰則があるのか、

明日の発表を前にできる限りの場合分けをして、即座に

手を打って乗り越えていきましょう!

お願い

お願いがあります。

 

それは「拡散」です。

拡散と言いましても、そんな大それたことではなく、

例えば、知り合いに一言教える程度、

例えば、記事を読んでくれた後に☆をつける、

そんな程度でいいのです。

読者が増えれば巡り巡って誰かに辿り着き、

そこからの繋がりでお助けできるのではないかと思うので。。。

 

理由は以下の通りです。

 

飲食店というものは

同じメニュー同じコンセプトで営業をして

仮に店舗でのスタッフが丸っきり同じだとしても

成果、結果というものが同じにならないものです。

 

経験がないのでわかりませんが

もしかしたら、他業種でも同じかもしれません。

 

そして、一度負の流れに入ってしまうと自力で

転換、上昇と切り替えていくのはなかなか難しいものです。

 

しかし、ひょんなことから、急転換を迎えることが

なぜだか結構な割合で起こるのです。

そのきっかけになるものは店舗の数だけ

パターンがあると言えるでしょう。

とある店舗では失敗作が、別の店舗では模範解になる

こんなことが多いのです。

つまりいろんな意見に触れることやメンバー内でのブレスト

だったりで自分たちの手札を増やすことが大事なのです。

 

(増やした手札をどうするのか?

これは別内容となりますので次回以降更新します。)

 

なので僕は少しでも

誰かの目に留まればいいなと思うので

少しだけでも広めてもらえれば、、、

と思いお願いをさせていただきました。

 

飲食店。対策。

更なる時短要請。

のみならず、第二次緊急事態宣言の差し迫り。

飲食店ばかり責められているようにすら思える

この状況。。。

 

(*世界中誰にも分らない未曾有の1年を越えて、

なお、出口も見えず医療従事者が踏ん張っていて

少しでも状況を良化させる為の時短であったりと

いうことは理解しているつもりです。)

 

とは言いつつも、どのように売り上げを伸ばし

少しでもお客さんを繋ぎ、お店の資金を繋ぎ、

乗り越えていくのかを考えないといけません。

 

そこで何をするのか、昨年の春先は各店こぞって

テイクアウトへの切り替え、配達業態への切り替えを

図っていたかと思います。しかしエリアやターゲット

といった条件を満たせない場合、徒労に終わりとても

辛いものです。確かにそれらは解決策の1つにはなり得る

ものではあると思います。

なので始める前に、エリアの分析、需要があるものは?

というメニュー想定やターゲット層との兼ね合いを

1度見直して店舗の立地に合わせた内容で始めるべきでは

ないでしょうか??

 

しかし、そこの分析というのは意外と難しいものかも

しれません。

でも近隣の飲食店同士、他エリアからのヒント、

コンサルタントへの相談、できることは頼ってみても

いいと思います。

 

 

どうにか、この飲食業界への皺寄せに感じる厳しい

措置の中も切り抜けていきましょう。

飲食業よりも医療従事者のほうが厳しい土俵にいて

護ってくれているのだと思います。

 

時短、緊急事態宣言、

どう乗り越えるのか?

可及的速やかに打つ手を見つけ、乗り越えていきましょう。

 

新年

本来であれば、

新年最初の記事ということで、

旧年中の振り返りや、新年の抱負などを

記して前向きに、明るく振舞うのが1つの

形としての定石なのではないか?と普段は

考えております。

 

しかしながら、昨今の新型コロナウイルス

流行や首都圏における第二次緊急事態宣言への迫り、

なかなか割り切れないものです。

 

なので、

 

あけましておめでとうございます。

良き1年であった。

 

と1年後に少しでも言えますように。

 

 

これを新年の挨拶と返させて頂きます。

どうやって

どうやって売り上げを伸ばしていくのか?

お店の(会社の)お金を作っていくのか。

そこに問題があると思います。

そして経営者の方はもうすでに補助金や借入など

できることはしていたり、予定していると思います。

 

しかしコロナが終わる見通しがない現状、

それだけでは延命措置にしかならない人も

多いのではないでしょうか??

 

売上を最低ベース確保することや、伸ばしていくこと、

そのようなポジティブな要素がないと切り抜けていくことを

想像するのが難しいと思います。

 

そこで僕は現状、ひとまずの売上の確保や、

人件費や仕入れ、ロスといった経費面もともに見直して

利益の確保や増加も並行して取り組むつもりです。

 

しかも僕の場合は

目標達成などのひと段落で離れるつもりです。

求めていただければ長く関わりたいですが、

継続的に常駐するということは

それだけ経費が上乗せされるということであり

もし、離れても各々で解決しながら進めていけるのであれば、

その分、利益が生まれますし、途中足踏みしてしまうのであれば

そこで再度協力すればいいと思うのです。

 

そうすることが、最大のwin-winの結果に辿り着けるでは?

と思います。

これは本日ヤフーニュースにて見つけました。

MBSさの記事の引用です。

飲食店3533店が廃業に 大阪市 - Yahoo!ニュース

 

ということで昨対比130%の数もの店舗さんが廃業していると。

大阪での記事ですが、これは日本中ほとんどの地域で起こりうる

話なのではないかと思います。

 

そしてどの人も、どの店舗さんも泣く泣く

廃業せざるを得ない状況だったのではないかと

思います。

 

しかしそれと同時に、生き残れたはずの店舗さんも

あったのではないかと思います。

戦略的撤退による廃業であれば前向きに捉えることが出来るので

当事者たちが決めることだと思います。

でも、打開策が見つからず、、、

という店舗さんのうち、誰かがアイディアを出すこと

教えること、政府のより厚い補償、などによって

何店舗かは生き残れたはずです。

 

 

そんな店舗が少しでも減ったらいいなと思います。

飲食店全体のイメージアップのためにも。

不安定で待遇も悪い、なんて風に

普段から思われがちな飲食従事者が救われたらいいな

そう思います。

 

なので日本中どこの地域の人でも、

困っているのであれば相談してください。

 

少しでも力になれればと思います。

経費も本当にかけずにやります。

 

まずはコメントからでもリアクションを

頂ければ協力させてもらいます。