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「鳥貴族より店舗数が多い」日本一の焼き鳥チェーン大吉がコロナ自粛でも強いワケ 「戦わずして勝つ」その驚きの戦略 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

つい先日もテレビ東京さんのガイアの夜明けでも放送されていた

「焼き鳥 大吉」さん。今回はプレジデントさんにてコラムがあり、

飲食業、居酒屋、とジャンルが同じである以上、何かしら勉強になれば

と思い先日のテレビ放送に続いて読ませていただきました。

 

以下は、僕の個人的な解釈になりますので悪しからず。。。

 

テレビ放送と今回のコラムを見て思ったことは

『大吉の運営に入ってみたい。

FC等で加盟するのではなく、大吉本部の少数精鋭の管理部に

混ざってフランチャイズ希望者へのサポート、研修を通して自分のスキルや

思考を見直してみたい。』

これを一番強く思いました。

多分自分の今のスキルや経験では大吉さんに混ざってやらせてもらえたとし

てもうまくいかずに挫折する事のほうが多いのではないかと思います。

 

というのも、店舗数は日本一と言える数を誇り、

出店戦略傾向としてはターミナル駅よりもローカル駅や住宅街、

この時点で大型ターミナル駅都心部に集中出店するのに比べて管理部の

人間数が増えてしまうように思えるものですが、、、なんと大吉さんは

少数精鋭の部隊が管理しているそうです。

そこにあるスケジューリング能力や指導能力、パッケージ力、そういったもの

が外からではわからないシステムで出来上がっているのでは?と思うと

好奇心が止まりません!!!!!

 

しかし今の自分がそこに入っていくのは現実的ではないのです。。。

 

ただ、そうは言いつつもポジティブに捉えることが出来た点がいくつか、、、

 

・ローカル駅(住宅街)での出店

・店舗サイズ

・商品or従業員どっちが売り物として大事なのか?

 

これらは僕のコンサルをするうえでも、出店するうえでも

戦略として考えていたことと、ほぼ一致していること(解釈があっていれば)

これはとても嬉しいですし、少し自信になりました!!!

 

 

コラム中にもあった「チェーン店の非チェーン店化」

これには個人店を出店する自分としては脅威です。

 

そして対コロナのヒントにもなっているのではないでしょうか?

 

改めて自分の進歩を速めていこうと思いました。

果たして、、、

緊急事態宣言が1月7日に発出されて、2週間が過ぎました。

 

毎週感染者数が増える木曜日、今日の発表は少ないように見え

ました。しかし、宣言の解除基準と言われている500人とい

う数にはまだまだ遠く、そしてこの少なく見える数字にもいく

つか疑問点が残ります。

 

IOCとの会談が迫るオリンピックを開くためなのか、単純に支持

率の低下を恐れているのか、都は宣言出「させた」と言いたいで

あろうことから成果があるように見せかけたいのか、とこのよう

にいくらでもいろいろとネガティブに解釈のできるタイミングで

はありますが、個人的には前向きに捉えていかないと、と思うの

でこの状況をポジティブに見ていきたいです。

 

ポジティブに捉えるのであれば、東京都の検査結果は3日後に反

映されていると、よく見聞きしますが、それを踏まえると検査数

が今週は多く見えます。(*東京都の発表を信じれば、、、)なの

で検査数も多く、少しでも陽性者が減っているのであれば、2週

間という期間で少なからず効果があったと言えるのではないか?

 

そう捉えて前向きに考えていきたいです。

 

明日、明後日の検査結果の発表が少しでも前向きな数字であれば

すこーーーーーーしだけかもしれませんが良い状況に向かうので

ないでしょうか?

予想。

 予想です。

 

*あくまで個人的な予想記事になります。

 

タピオカやフルーツティーなど

定期的な周期で台湾文化の飲食店ブームが

起きています。上がり下がりの波や

ブームの行き来によってタピオカに限定しても

何度かブームの到来と落ち込みとがありますが

 

次は何が来るのでしょうか??

 

1つ最近見かけがちなものとして

 

台湾式?風?の大判のから揚げがあります。

 

専門店も見かけましたし

テイクアウト専門のから揚げ店にも

メニューとして置いてあるところもあるようです。

 

コンビニチェーンによるホットスナックは

日々進化を遂げて、揚げ物メニューに至っては

かなりの充実度を誇っていると思います。

 

その中で大儀的に「から揚げ」とくくると

各社ごとに屋号を冠した商品があるように見えます。

 

そして空前のテイクアウト需要。から揚げ店の隆盛。

 

この流れから見ると

台湾式大判から揚げ(正式名がわからずすみません)は

次なるブームを引き起こすのではないかと思います。

 

正直なところ、

僕個人としても食べてみたい!

と思っています。

もしすでに食べた方がいるのであれば

ぜひともその感想を教えてください!!!!!

自店・・・2

前回、自己店舗を持つための開業にあたっての

開業動機とかテーマを説明したかと思います。

 

今回は¥3000000開業するという目標で

進んでる現状からいくつか書いていこうと思います。

 

戦略的なことも含まれるのでどうしても現状の進捗の中から

絞って伝えていくことにはなるので、もし、より詳しくって

思う人がいたら、それはとてもうれしく大歓迎なので

何かしらのアクションをしてくれれば、ここほどオープンで

ない場を使用してお伝えさせていただきます。

 

もともと飲食業自体はそこそこに経験があったので

独立を志してしまったのですがまずはじめから心が

折れそうになりました。何度もです。

というのも、今回のテーマを決めてから第一に物件を

探さねばということに当然なりました。

 

しかし不動産をやっている知り合いがいたり、

住居用賃貸の契約を今まで何度かしていたものの、

事業用貸店舗の賃貸契約というものは、完全に別物でした。

本当に完全に違うものです。

 

というのもこれは僕の偏見もあるかもしれませんが

大体住居用の場合、保証人がいるor保証会社使用で

大半の方が審査に通過するものだと思います。

しかし貸店舗物件の場合、大家さんの意向がかなり左右します。

例えばですが、

個人の人は・・・

初めての開業?じゃあ・・・

これが本当に多かったですね。

さらに内見、内覧がすぐに行えない物件というのもありました。

管理している不動産屋さんの営業日との兼ね合いではなく、

あらかじめ内覧会の日を設定していて、複数の希望者が同時に行く

なんてものもありました。

また、初心者個人開業かつこのテーマなので皆さんよりも

ほぼほぼ予算が少ないので取り合いになるとほぼ勝てません。

 

急に保証金(一般賃貸でいうところの敷金)が増やされたり、

内見予約当日になってキャンセルが入ったり、、、

 

これが一種普通の状態と割り切って数をあたるようになるまでは

本当につらくしんどい日々でした。

ここで何度心が折れかけたことか。はじめなのに。って

自分を励まそうとするほどに余計にダメージは増すという。。。

 

しかし運よく、某不動産会社さんに大変親身になってもらい

何とか納得のいく物件を契約できるところまでサポートいただき

物件を契約することできました。。。

 

しかし契約できたとき、すでに自分の計画時の目論見よりも

2週間も時間が多く過ぎていました。。。

自店・・・1

ずっとコンサルのことや世の中に思うことなどを

書いてきましたが、実は少しずつ匂わせて(?)いたように

自分のお店をオープンすべく動いております!!!

 

オープン予定日などはまだ全然決まっていません。。。

 

現状は物件の引き渡しを済ませて店内にやっと

入らせてもらえるようになり、ガス、電気、水道が

やっと開通し掃除がなんとか進むようになってきたところです。

 

今回の僕の開業におけるテーマなんですが、

『¥3000000開店』

です!!!!!!!!

居酒屋を想定して準備をしています。

 

ここで気付いた人もいるかと思うのですが、、、

居酒屋をこの予算で!?!?!?

って話ではあるのですが

 

・自分の経験がどれだけ通用するのか?

・このコロナ禍で少しでも誰かに影響を

・そして次の誰かに教えていきたい(成功したら)

 

こんな動機もありまして、

大きい予算で成功しても、成功である以上は

嬉しいけど自分の今求めている達成感とは

違うものになってしまうのではないか?

と考えてこのテーマとなりました。

しかもそもそも自分自身も親類縁者も

特筆するほど裕福なわけではないので

そういう意味では丁度良いのかもしれません。。。

 

 

ということでこれから

少しづつ「自店」というカテゴリー投稿にて

情報を出していければと思っています!!

宣言と補償と内容と。。。

僕には今回の緊急事態宣言の

「内容」と「補償」がよくわかりません。

 

20時以降の自粛と19時までのお酒。。。

 

これって本当に効果的なの?って思えてしまう。

そして店舗への補償は1店舗当たり1日6万円です。

 

じゃあそこに卸している業者は??

 

20時までに人が密集してしまうのと

それ以降の1人での飲食はどちらがリスクあるの??

 

って思います。

 

そしてなぜ2/7までなのか?

1ヵ月だから?としか思えない。

 

そのあとの祝日を絡めることや2月という受験期を

越えるまでとか日程の決め方って人の動きに合わせて

ほかにも候補にあったであろう中で、より良い日があったのでは?

 

それとも初めから2月いっぱいって言って

反論、反抗されることを恐れている??なんて勘繰ってしまう。

 

なんだか、「飲食業」と言いながら「飲食店」しか見えていない

そして飲食店の「従業員」「関連業」のことは見えていない

そう感じてしまう。

 

飲食店足るものすべてをひと繋がりとして輪で関わらないと

いつかはコケるものだと考える自分としては個人的に

腑に落ちないことばかり。。。

 

 

 

それでも手を打ち

乗り越えなければならない。

 

何年後かに振り返ると

2021年は飲食業転換元年なんて言われると思う。

その潮流に乗ることはもとより

コロナそのものとコロナに対する日本の対応に抗い

勝負の一手を見出さねばならない。

 

とてもつらいですね。

 

飲食にかかわる人、一人でも多く

生き残りましょう。

 

 

僕も動いていきます。

ダメージ 対策 コロナ

テレワークやリモートの会議が

昨年からのコロナ禍によって日本でも

定着の兆しを見せていますが、

やはり、ワンルーム等に住まいを持つ

社会人は仕事とプライベートの境界線が

作りにくいことで精神的に摩耗するようですね。

 

狭い1R 在宅勤務の若者悲鳴 - Yahoo!ニュース

 

こちらはマネーポストwebさんの記事の引用です。

 

こういったことも含めて、

またリモートワークに対する理解の薄い会社や

切り替えにくい業種であったり、

 

政府はより支援策となるものを提示していただきたい。

 

緊急事態宣言が発出され夜間の行動が縛られつつありますが

果たしてその効果はいかほどなのだろうか??

 

それまでの時間に人の動きが凝縮されてしまうのであれば

きっと効果は薄いと思う。

薄いにもかかわらず人々は負担を負う。

そうであるならば完全に愚策でしかない。

 

それならば、時間の制限ではなく

店舗の収容人数に対してのパーセントでの

線引きによる密集の制限のほうが

よっぽど効果があるのではないか?

 

また1店舗に偏ることが必然的に是正される1面もあるので

飲食店等はお客さんが各店舗にある程度、振り分けられ

事業者の支援に結果としてつながることも

期待できるかもしれない。。。

 

なんにせよ、

飲食店も、飲食業界以外の業種の人も

1年というコロナとの戦いにとてつもない

ダメージを受けているのである。